2021/4/5 鳥貴族
先週の飲みの分について日記書くのを忘れていたので、写真だけアップしておくムーブ。
2021/4/3 酒洛
今日は朝から晩まで惰眠をむさぼっているような日でしたが、それでもお腹は空いてくるのであって。
3月にお邪魔できなかったこともあり、高田馬場の「酒洛」さんにお邪魔した次第です。
ほんとに3月にお伺いできなかったのが辛いやつだなー、スタンプカード貯められるかしら。今月から月2ペースでないとかなー。
一杯目は奥播磨。春待ちこがれて 山廃純米生酒。山廃なの?と思うくらい色が透明なんだけど、味わいはすごく強い。ガツンと来る。一杯目でこれってのもなかなかハードだな。
奥播磨を半分ほどもらったところでおつまみが。クリームチーズの味噌漬け。この漬かり具合の強さよ。中心まで色が染みてないけどいい色をした表面。このまったり感がたまらないんですよねぇ。
冷やしトマト。サイズが大きい。さすがはメニューでジャンボトマトと銘打つだけのことはある。大きいのだけど味はしっかりしていて、旨味と酸味がいい具合で締まっている。うーん、美味い。そして奥播磨と相性がいい。
次のお酒はゴールドカードを利用して銀盤 播州 純米大吟醸50。ゴールドカード利用なので一合分来ます。そしてタダです。スッキリ綺麗な味わいのお酒を欲しくなると、大概銀盤に行くんですよねぇ。美味しいのだ。
LINEクーポンでいただけるブリのあら煮。もふりーと、煮魚結構好きなんですよ。特にあら煮はパズルみたいで、この身はこう外せて、この身はこういう方向で外せば外れて、と楽しいので好きなんですよね。
揚げ出し豆腐そぼろあんかけ。ただ揚げ出し豆腐というだけでもかなりの量が盛られてくるのに、そこにいい味を出す鶏そぼろあんがめちゃうま。美味しさの塊ですよ。
一ノ蔵 無鑑査。これ、安酒の中では特に美味しいですよねぇ。味が安定していてとてもいい。一ノ蔵系列はバランスが取れているので安心して人に勧められます。
四杯目、九頭龍 逸品。五杯目のラストオーダーのタイミングでもおかわりしたので都合二合ほど九頭龍飲んでるな。旨味強強。美味しく飲める。
というところで今日はここまで。
結構な量を飲んでも変な酔い方をしないあたり、酒洛さんの力が見えてきますね。ベロンベロンにしてこないのはとても良い。
やっぱりこのお店はいい店です。大事にしたい。
2021/3/31 にんじんや
3月最終日です。
仕事はやはり忙しかったです。
なのでちょっといいお店に飲みに来たのです。「にんじんや 高田馬場店」さん。もふりーとのとっておきのお店。
まずは鳳凰美田 芳 純米吟醸 無濾過生酒。鳳凰美田の中ではこれが特に好き。香りと味わいが膨らみがあり、するーっと抜けていく心地の良さがある。
今日のお通しはブロッコリーと海老のお浸し。七輪炭火焼き、最近出なくなったなー。カウンター上に七輪も置いてないし、出さなくなったのかなぁ。
まぉこのお店は小鉢もめちゃんこ美味しいので大好きなんですけどね。味の柔らかさがいい。
塩らっきょう。このお店の塩らっきょうは青臭さが程よく、甘酢の酸味が柔らかくてとても美味しいんですよ。ここのらっきょう食べてもふりーとはらっきょうが好きになった。
まるごと玉ねぎの鶏味噌田楽。見てくださいよこの玉ねぎのでかさ。このサイズの玉ねぎがまるごと出汁で炊かれて、甘さのある鶏味噌が糸唐辛子と一緒にかけられている。もう玉ねぎが柔らかくて。ナイフ入れたらすっと通る。
新じゃがとベーコンのトマトチーズ焼き。トマトソースがすごくいい味わい。スパイシーで、ハーブもよく効いていて、適当に作っていないと分かる。ベーコンの厚切り薄切りのバリエーションもいい。
二杯目は東洋美人 醇道一途。最近東洋美人というとこれが出てくること多いですね。口に含むと華やかで甘味と旨味が強い。
というところで今日はおしまい。
やはり美味しいなーこのお店。抜群に美味しいです。とてもいい店なので今後も大事にしていきたい。
2021/3/29 蔵馬
緊急事態宣言が明けて一週間。飲食店はまだ厳しいようですね。
「蔵馬」さんの前に行って店長さんと話をしたら、「今月売上全然なくて厳しいんですよ、新しいお酒もあまり買えてません」と言ってました。
そうですよね、20時までの営業をしていたのが先週まで、緊急事態宣言が明けても21時まで。売上は落ちちゃいますよね。
これは支援せねばなのです。
まずは最近新しく入った眞澄 純米吟醸 辛口生一本。純米吟醸ながら辛口、味が濃くカラリとした味わいで香りは穏やか。飲みやすい味わいです。
お通しは桜えびの卵焼き。旨味が強い。
金目鯛味噌と胡瓜。この金目鯛味噌が好きでよく頼むんですよ。甘味と旨味が強い。この味噌を舐めながら日本酒をもらうのでもいい具合。
桜親鳥の生姜煮。甘辛い味で煮込まれた鶏肉は歯応えがしっかりしてかつ柔らかい。そして生姜の風味がとても強い。身体がポカポカします。
チャーシューエッグ。この料理が好きでこのお店に通っているんですよねぇ。チャーシューのタレが甘辛くて、でも照り焼き系の甘辛さとは違って、それが卵とキャベツによく絡みます。
二杯目は幻 純米吟醸 生 しぼりたて。一杯目の眞澄よりは軽い口当たりで淡麗という感じ。同じ生系の純米吟醸ながら方向性が明らかに違うの楽しいですね。
そのまま三杯目。貴……は品切れなので播州一献 純米 無濾過 生原酒。無濾過生ながら味わいは軽やかで澄んでいる。スルッと飲めながら奥の方に酸味と旨味の骨組みがある。
今日はここでおしまい。
うーん、やっぱりいいお店です。駅チカでいい立地なんですけど、知る人ぞ知る名店という感じなんですよねぇ。
一度は人を連れてきたいなぁ。
2021/3/25 久米川漁港
今日は弊社の年度末。まぁ年度末となってもそこまでがっつり忙しいわけではないのですが。
今日はテレワークだということもあり、比較的のんびりな日でした。
まぁそれでも、行きつけのお店でお酒をいただくんですけどね。ということで「久米川漁港」さん、いっちゃいましょう。
一杯目のお酒は久保田 紅寿。香りがふわっと来つつ、旨味と甘味が強いお酒ですね。やはり久保田、綺麗なんだけどしっかり飲ませてくれる。
今日のお通しは魚のほぐし身が入った出汁巻き卵。ほーう、こういうものが来るか。旨味が強くてすいすい食べれる。かかっている餡も美味しい。
本日の鮮魚からノドグロ。刺身でいただきます。脂身しっかりあって照り照り。旨味も強いしとろけるようだ。美味しい。
ポテトフライ。シューストリングポテトで細切り、かなりカリッとしている。だから冷めていてもサクサクして場持ちがいいんですよね。塩と油の絡み具合もいい。
味噌キャベツ。おっと、今日は盛りが強気ですね。ここまで盛られると取り出すのが大変だなぁ。まぁ、悪いことではないんですけどね。
二杯目、大那 超辛口純米酒。辛口、淡麗でスーッと抜けていくのはあるんだけど辛さが鮮烈。ピリピリ来る。舌に刺激が強い辛さ。
三杯目、無風 純米吟醸。おっ、これはいい盛っ切りですね。店員さん頑張った。
これも比較的辛い酒ではあるんですが、ジワリと広がる系の辛味。旨味のほうが強く出る。後味にはハッキリと苦味。
やはり美味しいものを出してくれるんですよねー、このお店。この先も大事にしたいなぁ。
ということで今日はここまで。
2021/3/22 ふくの鳥
都心部一都三県の緊急事態宣言が開けました。
まだまだ安心は出来ない状況ですが、これを機に再開したお店も多く、もふりーとの推し店も何軒かこのタイミングで営業を再開したり、ランチ営業だけだったのがディナー営業も再開したりしています。
ということで今日は職場近隣の「ふくの鳥 麹町店」にお邪魔します。ランチはやってたんだがディナーは2ヶ月ぶりくらい。
まず一杯目の日本酒は雁木から。ここ、何気に山口県の日本酒を多く置いているのですよね。有り難い話です。純米無濾過生で味わい的に強いかと思いきや、サラッとしていて重たさがないのが良い具合。
今日のお通しは伊達巻の菜の花餡がけ。料理長さん曰く「ここ数ヶ月料理してなかったから、今日のお通しは気合い入れないとって思って」として作ったのだとか。
卵白をベースに出汁と塩で味付けして、菜の花を刻んで加えた餡のまぁ美味いこと。これをさっと作れるあたりがこのお店のポテンシャルを物語ってます。
ふくの鳥のポテトさらだ。このチェーンのポテサラは背が高いのが特徴なんだけど、店によって微妙に風合いが違う。麹町店のは玉ねぎ多め。
鶏むねジャーキー。これをつまみに日本酒をちびちびやるのが具合がいいのですが、麹町店のジャーキーの燻製感が、とても強くて。味がすごく濃い。
串焼き5種盛り。今日はタレで頂きます。左からレバー、ぼんちり、鶏皮、せせり、つくね。なんだかんだ言って串焼きのレベルがとても高いんですよね。レバーは素材がいいから臭みが殆どないし、鶏皮はぷりぷりしつつ脂が程よく落ちてるし。たまんない。
二杯目は水芭蕉 純米吟醸生。純米吟醸なのを疑うほどの鮮烈な辛味。ビシーッと舌に来る。これがスーッと抜けていって、余韻にしびれが残る感じ。はー、すごいな。
三杯目、これでラストオーダー。東洋美人 醇道一途。東洋美人入れてるお店だとたまに見かけますね、このタイプ。今日は前の酒が辛かったからか、甘みを強く感じました。
今日は残業してから来たこともあって、あまり長居はできませんでしたが、それでも兼ねてからのお客さんがお店に来て店長さんに「久しぶり」と挨拶してるのを見ると、とても嬉しくなりました。
やっぱり固定客が、多く付いてるんですよねー、このお店。自分もそのうちの一人ですけれど。
ともあれ、今日はここまで。
2021/3/20 一休
今日はとても自堕落に過ごす休日でした。朝から昼過ぎまでずっと寝てた。
でもお腹は空くわけで。ということで「一休 久米川店」さんにお夕飯を食べに来ました。ここもだいぶ行きつけになってきましたね。
お通しはいつものように枝豆。なので一杯目のお酒で差をつけるのが基本スタイル。今日は麒麟山 超辛口を選択しました。ビシーッと辛い。
きゅうりキムチ。見た目にキムチらしい色がそんなに無いので、辛さもその程度かなーと思ったら、意外と辛い。唐辛子の辛味が持続する。ほー。
牛カルビ焼き。久米川店のオススメメニューに頻繁に載るこのメニューが、地味にお気に入り。意外と肉が厚みがあって、食べごたえがあるのです。
照焼きチキンピザ。一休さんのアプリでクーポンが配信されていたのを使用して、100円で食べられる。いぇい。
トルティーヤ生地のおつまみピザで、重たさもないので軽く食べれてよい。
沖正宗 淡麗辛口の大徳利。通常600円のこいつが、一休46周年ということで460円になってもう結構経つ。安酒ですけどそんなにクセがなくて飲みやすい。奥の方に甘味も感じる。
ネギトロなめろう。ただでさえ日本酒とよく合うネギトロですが、そこに味噌、酒、生姜が加わって刻まれてなめろう風味に。美味いし安いし場持ちもいいのでお気に入りです。
もちもちポテト。フライドポテトとは別にこのメニューがあり、フライドポテトよりも量が少ないのだけど、確定でバターがついてくるので量をそんなに食べずにシンプルに食べたい時にはこちらがいい。
やっぱり安旨系居酒屋の中でも品揃えがいいんですよねぇ、一休さん。
地元のお店なのもあるし、ちょくちょく応援していきたいものです。
ということで今日はここまで。